こうしてできた、あたりまえに良い酒。 だからこそ、日常の食卓によく似合う 人に寄り添う酒になると信じています。
長野県の最北、奥信濃と呼ばれる豪雪地で、「ここでなければ造れないものを造る」という思いのもと、土地の水、土地の米にこだわり、この地に暮らす杜氏・蔵人とともに、風土を詰め込んだ“地酒”を造り続けています。 伝統に則りながらも常に改良を重ね、進化しながらあたりまえに良い酒を造ることが、わたしたちの酒造りの基本です。その先に「水尾」を酌む人の笑顔があることを願って、真摯に酒造りに向き合っています。